こんにちは、シュイロ 講師の岡田美咲です。
前回のコラムで、
「挨拶のときはとにかく笑顔を絶やさないこと」とお伝えしました。
それをきっかけに改めて笑顔が持つパワーについて考えてみました。
私が”笑顔”から連想するのは、〈安心感〉と〈余裕〉です。
私たちは相手が笑顔だと安心します。
立場が変わって、小さい子などを安心させたいときには笑顔で話しかけます。
一方で、緊迫した状況でも笑顔の人を見ると「この人心に余裕があるんだなぁ」と思います。
状況は違えど、笑顔に対してネガティブな感情を持つことはほとんどありません。
逆に、表情の変化が少ない人には「怒ってるのかな？」「不安なのかな？」などと思うことはあっても、ポジティブな感情を抱くことは少ないと思います。
考えれば考えるほど、ビジネスもプライベートも、
ここぞと言うときには〈笑顔〉が突破口になりそうです。
しかしながら、大切なのは前回も書いた通りに
〈表情を管理する〉ことなんです。
心とは裏腹にいつでも笑っていればいいわけではないということです。
相手に心を解放してほしいとき、
余裕を見せたいとき、嬉しさを表現したいとき…
あなたの印象をプラスに働かせたいときには特に笑顔を意識したいです。
では、それ以外の時間は無表情で良いかって？
もちろん答えはNOです！
よっぽど〈笑顔NG〉の場面でない限りは、
口角を軽く引き上げた、アルカイックスマイルで
あくまで穏やかな表情を演出することにより
ここぞの笑顔も引き立つというものです！
明日からの新学期、あなたの新習慣に、
〈笑顔のコントロール〉加えてみてくださいね♪
新たな生活が笑顔いっぱいの毎日になりますように…⭐︎
最後までご覧頂きありがとうございました。
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