こんにちは、シュイロ講師の岡田美咲です♪

突然ですが、いま口角上がっていますか?(突然ですが、占いはしませんでしたね。笑)
まずいと思って、いまクッと口角を上げた方、素晴らしい心がけです!!

昨日のコラムで相槌についてご紹介しました。
改めて相槌の言葉のバリエーションを増やすことって大事だよなぁ・・・と思いながら、
ふと聞く時の表情についても考えました。

これも相槌と同じでワンパターンはNG。
せっかくならば相手の気持ちに寄り添った表情をしたいものです。

例えば、楽しい話の時はにっこり表情で良いですよね。
では真剣な時は?目ぢからは強く、ほんのわずか口角を上げる顔ですと真剣さが伝わりそうです。
さらに、悲しい・切ない話を聞く時は?反対に目ぢからはゆるめて、口はきゅっと結ぶと共感が伝わりそうです。

それぞれの顔、鏡の前でやってみてください。
思うように表情動かせましたか?

私はコラム内でよく、表情管理!と話しています。
わたしは、ビジネスの場では状況にあった表情をするのもマナーだと考えています。
真顔はお化粧しないすっぴんと同じです(泣)

傾聴時には、表情も合わせていくことでより相手の心のうちが聞けるかもしれませんね。

コミュニケーション上手は、受け取ることも上手な人です。
聞き上手になって信頼感を高めていきましょうね♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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